

玄妙庵では地元で水揚げされた旬の魚、米や野菜、卵にも地元のこだわり食材を使っております。
丹後の豊かな海が育んだ「なまこ」から、後藤商店様の守り継がれた秘伝の技と出合い産みだされた慈味「このわた」と「くちこ」。獲れたての美味しさをそのまま閉じ込めた海の幸三昧、竹中缶詰様の「オイルサーデイン」。創業300年老舗の味、袋屋醤油店様の「本醸造のお醤油」。米作りからこだわった地元の無農薬米から造られる飯尾醸造様のお酢「富士酢」等、吟味された旬の素材をよりいっそう引き立てています。
江戸時代から守り続けられた伝統の酒蔵、向井酒造様によるオリジナル冷酒「玄妙庵」とともに、一品一品、季節感溢れる会席料理をお楽しみ下さいませ。

春から初夏ならではの食材を活き活きのまま使用したお料理の数々。
その中でも、旬の味覚「いさざの踊り食い」は新鮮であればこそ。
苦手な方には唐揚げにしてのご提供。

初夏だけの味。丹後とり貝は穏やかな海が育んだ高級ブランド食材。大型肉厚、それでいて柔らかく独特の甘みがあるのが特徴。※ 天然とり貝は7/1〜 (期間限定)

海の幸だけではなく 実りの秋にふさわしく、木の実、松茸、栗御飯などなど。
天の恵みに感謝。

日本海の冬の味覚は「松葉かに」なしでは語れない。
生で、ゆでて、焼いて・・・
体の芯から温まるひと時はまさに至福。

かにと並ぶ日本海冬の味覚「ぶり」
脂ののり、弾力、締まり方が段違い。サッと出汁にくぐらせた身をほお張ると旨みが口中にあふれます。
天橋立玄妙庵では、お祝いの席やご昼食のご用意させていただきます。
一品一品、心を込めて・・・
大切なひと時へのお手伝い。(写真は一例です)


朝食は、丹後名物「鯖のへしこ」、自家製「さつまあげ」など
あつあつご飯とご一緒に。朝から食が進みます。